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B-1グランプリ西日本大会2017、兵庫県明石市で11月に開催決定!!

2017/03/02

引用元 http://k-bass.com

ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」の西日本大会が11月に明石市で開催されることがきまりました。大会は2日間にわたり行われる予定で、参加団体は共に主催する「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」に加盟する関西、中国、四国、九州地方の20団体位上を想定しています。

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B-1グランプリとは?

B-1(ビーワン)グランプリの正式名称は「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B–1グランプリ」。
昨今地方に多くの来場者と注目を集める「日本最大級のまちおこしイベント」として認知され、毎年開催地はもちろん、多くの出展団体の地元を盛り上げる、国民的イベントと呼ばれるようになりました。

引用元 http://www.b-1grandprix.com

2006年に第一回「B-1グランプリ」が青森県八戸市で開催され、毎年会場には自慢のご当地グルメを堪能しようと多くの人が集まり、大変な盛り上がりをみせます。

しかしB-1グランプリは食べ物を売ることを目的としたグルメイベントではなく、地元に愛されている料理の提供をしますが、飲食店などは出典していません。純粋に地元の美味しい料理を紹介するイベントなのです。

実際に「B-1グランプリ」で優勝した町にはたくさんの観光客が訪れ、まさに「まちおこし」としての大きな役割を果たします。なのでどの出場団体も気合を十分に入れて参加しており、その熱気は日本の様々なイベントの中でもトップクラスです。

ルール

  • 会場の来場客が出店されている料理を食べたあと、自分の気に入った団体に投票します
  • 投票は使用後の箸で行います。1膳2本を2票とし、来場客は1人につき2つの団体まで投票できます
  • 競技終了後、箸の重量を量り、一番重たかった団体がゴールドグランプリとなります

箸の重さで決めるというのが、グルメイベントとして面白いですよね。たくさん美味しいものを食べたら迷ってしまいそうです!

過去のB-1グランプリ

過去の受賞団体と料理が気になりますよね?今では有名になり日本を代表するグルメになったものもたくさんありますよ!

第1回B-1グランプリ(青森県八戸市)

開催日:2006年2月18日・19日

ゴールドグランプリ:富士宮やきそば学会「富士宮やきそば」(静岡県富士宮市)

引用元 http://www.iimono1.com

富士宮やきそばの特徴はコシのある麺にあります。富士宮市にある4つの製麺所の麺を使用しており、一般的な焼きそばの麺は蒸した後に一度茹でますが、富士宮やきそばの麺は茹でずに急速に冷やし、油でコーティングをします。そんにより水分が少なく独特コシのある麺になっています。

その他の特徴は、炒める油はラードを使用する、ラードを絞った後の「肉かす」を加える、イワシの「削り粉(だし粉)」をふりかけるなど、他の焼きそばとは違い、独特の食感と味でグランプリを獲得しました。

今でも富士宮やきそばの人気は絶大で、やきそばを食べるために富士宮市を訪れる人がたくさんいます。高速道路のサービスエリアなどにもありますね。とても美味しいやきそばです!

第2回B-1グランプリ(静岡県富士宮市)

開催日:2007年6月2日・3日

ゴールドグランプリ:富士宮やきそば学会「富士宮やきそば」(静岡県富士宮市)

この「富士宮やきそば」は第2回B-1グランプリでもゴールドグランプリを獲得し、2連覇を果たしています!2回めは富士宮市で開催されたことも大きいのでしょうか?

第3回B-1グランプリ(福岡県久留米市)

開催日:2008年11月1日・2日

ゴールドグランプリ:厚木シロコロ・ホルモン探検隊「厚木シロコロ・ホルモン」(神奈川県厚木市)

引用元  http://www.city.atsugi.kanagawa.jp

一般的な焼肉店などて出てくるホルモンは腸を割いて平たくしたものですが、厚木のホルモンは豚ホルモンのやわらかい大腸のみを割かずに管状のままで適度に脂身をつけたまま洗った状態のものです。

豚を処理したその日のうちに市内の精肉店やホルモン焼き店に新鮮なホルモンを届けています。柔らかな歯ごたえの外側の部分と、内側の脂身が付いた部分とがあり、一口大に切ったものを焼くと外側の皮が縮んでコロコロとした形になため「シロコロ・ホルモン」と呼ばれています。

各店によりオリジナルのタレが用意されていますが、味噌ダレが主流となっています。柔らかな食感とジューシーな脂身とのバランスが絶妙でビールにもご飯にもよく合います!

第4回B-1グランプリ(秋田県横手市)

開催日:2009年9月19日・20日

ゴールドグランプリ:横手やきそば暖簾会「横手やきそば」(秋田県横手市)

引用元  https://amanaimages.com

横手やきそばの特徴として、太くて真っ直ぐな角麺と、具材はキャベツ豚挽肉を使用します。麺の上に半熟の目玉焼きと福神漬が乗っているのもインパクトがありますね。

ソースは基本のウスターソースに各お店のオリジナルソースを加えていて、辛味が抑えられ、やわらかい風味が特徴です。

同じ焼きそばでも富士宮焼きそばと横手やきそばでは、使っている具材や麺にそれぞれ特徴とこだわりがあって面白いですね。

第5回B-1グランプリ(神奈川県厚木市)

開催日:2010年9月18日・19日

ゴールドグランプリ:みなさまの縁をとりもつ隊「甲府鳥もつ煮」(山梨県甲府市)

引用元 https://ja.wikipedia.org

山梨県甲府市では昔から蕎麦屋の定番として人気がありました。一般的な「もつ煮」は汁気があって長時間煮込んだものが多いのですが、「甲府もつ煮」は少量のタレを使い強火で短時間で照り煮にしているのが特徴です。

水分が飛んで飴状になったタレでコーティングし、旨味を閉じ込めています。本場のそば職人が熟練の技で作る「照り」が美味しさの秘密です。

甲府といえば「ほうとう」が有名ですが、今や「甲府もつ煮」も甲府を代表する食文化となっています。砂肝、ハツ、レバー、きんかん(産まれる前の卵)が入っていて、それぞれの食感の違いがとてもユニークです。

第6回B-1グランプリ(兵庫県姫路市)

開催日:2011年11月12日・13日

ゴールドグランプリ:ひるぜん焼きそば好いとん会「ひるぜん焼きそば」(岡山県真庭市)

引用元 http://i-maniwa.com

岡山県の蒜山高原では昭和30年頃から、各家庭で工夫したタレで焼きそばやジンギスカンを楽しんでいましたが、「ますや食堂」でにんにく、玉ねぎ、りんごなどの材料や調味料を調合して作った味噌ダレに、親鳥のかしわ肉とキャベツを入れて作った焼きそばが評判となり「ひるぜん焼きそば」として今日まで愛され続けてきました。

濃厚な味噌ダレベースの甘辛いタレと、噛めば噛むほどに味わいの出て来る親鳥のかしわ肉、そして蒜山高原で育った新鮮なキャベツのバランスが絶妙の美味しさを醸し出しています!

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第7回B-1グランプリ(福岡県北九州市)

開催日:2012年10月20日・21日

ゴールドグランプリ:八戸せんべい汁研究所「八戸せんべい汁」(青森県八戸市)

引用元 https://hachinohe-kanko.com

せんべい汁は肉や魚、野菜やキノコでダシを取り、小麦粉と塩で作る「南部せんべい」を割り入れて、煮込んで食べる青森県八戸市を中心に青森県南部から岩手県北部で食べられてきた郷土料理です。

江戸時代から八戸地方では麦や蕎麦の文化が発達していて、麦せんべいや蕎麦せんべいを作って、そのまま食べるだけではなく、それらを汁物にちぎって入れる食べ方もしており、これが「せんべい汁」の始まりだと言われています。

現在のような堅焼きの白いせんべいを入れる「八戸せんべい汁」の形になったのは、明治30年頃だと言われています。使っているせんべいは小麦粉と塩を原料とした「おつゆせんべい」と呼ばれ、煮込んでも溶けにくく、独特のもっちりとした食感が特徴です。

寒い冬にせんべい汁はたまりませんね!野菜や魚などの出汁がせんべいに染み込んで、せんべいの独特の食感がとっても美味しいですね。

第8回B-1グランプリ(愛知県豊川市)

開催日:2013年11月9日・10日

ゴールドグランプリ:なみえ焼麺太国「なみえ焼きそば」(福島県双葉郡浪江町)

引用元 http://www.hanshin.co.jp

約50年前に労働者のために食べごたえと腹持ちをよくするために、極太麺を使用して考案されたのが「なみえ焼きそば」です。なみえ焼きそばには定義があり、

  1. 太麺の中華麺を使用すること
  2. 具材はもやしと豚肉を基本とする
  3. ソース味であること

麺は通常の約3倍もある太さで、旨みたっぷりの濃厚ソース、豚肉ともやしだけを使用したとってもシンプルな焼きそばです。お好みで一味唐辛子をかけて食べます。

とてもシンプルな具材ですが、極太麺のモチモチとした食感とソースの香が食欲をそそり、食べだすと箸が止まりません。しかし日本人はどうやら焼きそばが大好きな人種のようです。

第9回B-1グランプリ(福島県郡山市)

開催日:2014年10月18日・19日

ゴールドグランプリ:十和田バラ焼きゼミナール「十和田バラ焼き」(青森県十和田市)

引用元 http://www.umai-aomori.jp

牛肉のバラ肉を大量の玉ねぎのみを使用し、醤油ベースの甘辛いタレで味付けし、鉄板で焼いたものを「バラ焼き」と呼んでいます。

バラ焼きが誕生したのは戦後間もないころで、米軍から安い値段で払い下げされたバラ肉やホルモンを使用し、韓国のプルコギ風の味付けをして食べられるようになりました。

当時簡単に手に入った玉ねぎを大量に使用し、バラ肉をより美味しく食べるためにタレを絡ませて鉄板で焼くスタイルになりました。

鉄板で豪快に焼いた「バラ焼き」は、玉ねぎとバラ肉に旨味タップリのタレが絡み、絶妙のバランスでとっても美味しい料理です。ご飯にもビールにもピッタリですよ!!

第10回B-1グランプリ(青森県十和田市)

開催日:2015年10月3日・4日

ゴールドグランプリ:熱血!!勝浦タンタンメン船団「勝浦タンタンメン」(千葉県勝浦市)

引用元 http://dimo.jp

勝浦タンタンメンは海女さんや漁師たちが寒い海の仕事の後に冷えた体を温める料理として人気がありました。

タンタン麺は通常はゴマを使用したものが多いのですが、「勝浦タンタンメン」は醤油ベースのラー油が多く使われたスープが特徴です。具材は玉ねぎのみじん切りと挽き肉が入っており、店によりにんにく、にら、ネギが入っています。

豚骨、鶏ガラから出汁をとった醤油ベースのスープにラー油がたっぷりと入っていて、スープを一口飲むとラー油の辛味が口いっぱいに広がりますが、スープの味が深いことに驚きます。

辛さを楽しみながら食べ進めていくと、身体中がポカポカと温まってきます。ラー油をたくさん食べるのですが、意外にもベッタリせず後味もさっぱりしています。寒い冬の海仕事の後に食べる理由が良く分かります。風邪気味のときにもいいですよ!

特別大会(東京都江東区・臨海副都心)

開催日:2016年12月2日・3日

ゴールドグランプリ:あかし玉子焼ひろめ隊「あかし玉子焼」(兵庫県明石市)

引用元 http://www.go-akashiyaki.com

兵庫県明石市で昔から親しまれているご当地グルメです。大阪では「たこ焼き」はソースを付けて食べますが、明石のたこ焼きは出汁に付けて食べます。また全国的には「明石焼き」として知られていますが、ご当地明石では「玉子焼」と呼ばれています。

明石「玉子焼」の特徴は小麦粉と「じん粉」という小麦のでんぷん質でできた粉を混ぜて使っています。これにより独特の柔らかく、ふんわりとした仕上がりになります。また「玉子焼」と呼ばれているように、卵をたっぷりと使っていて、旨味がたっぷりです。

明石海峡で育ったコリコリとした食感のタコと、柔らかくふんわりとした食感のバランスが楽しく、旨味の凝縮されたつけ出汁とのハーモニーがとても美味しい料理です。

2016年の特別大会

2016年は通常のB-1グランプリにかわり、東京都、臨海副都心で「2016B-1グランプリスペシャルin東京・臨海副都心」が開催されました。

通常のB-1グランプリでは団体に投票するのですが「B-1グランプリスペシャル」では参加自治体に投票する形式が採用されました。しかし「愛Bリーグ」加盟団体が運営主体のため、実質的にはB-1グランプリのシステムは維持されての開催となりました。

地方大会

B-1グランプリと開催したことのあるいくつかの都市では、日本全国の各地方で「B-1グランプリ」の地方大会が開催されてきました。主に「北海道・東北地方」「関東・甲信越・中日本地方」「近畿・中国・四国地方」「九州地方」の4地方に別れています。

B-1グランプリ西日本大会2017in明石

2017年に兵庫県明石市で開催が決定した「B-1グランプリ西日本大会」は「近畿・中国・四国」と「九州」地方の愛Bリーグに加盟している団体が参加します。

明石は2016年のスペシャル大会でゴールドグランプリを受賞した経験もあり、すでに明石市では11月開催に向けて準備が進むと共に、盛り上がりをみせています。まだ半年以上も先ですが、これからが楽しみですね!

まとめ

やはり美味しいものを食べると人は幸せな気分になりますので、色んな地方の美味しい料理が食べられる「B-1グランプリ」はとても素晴らしい企画だと思います。

これまでにグランプリを獲得した地域が有名になり、まさに「町おこし」ができ、私達も美味しい料理が食べることができ、まさに一石二鳥ですね。根強い人気があるのも納得できます。

2017年のB-1グランプリ西日本ではどんなご当地グルメが出てくるのでしょうか?とても楽しみですね!あなたも是非明石へ行きましょう!!

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