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インフルエンザの予防接種・副作用で子供が発熱するって本当?2017-2018の大阪の流行はいつ?


インフルエンザの予防接種を受けている人は多くいると思います。また学校はインフルエンザが流行しやすい場所ですので、お子さんが予防接種を受ける機会も多くあるでしょう。しかしワクチンを接種すると熱などの副作用が出ることがあります。そういった場合にどのように対処すればよいのでしょうか?

また2017~2018年にかけての大阪での流行の状況はどうなっているでしょうか?インフルエンザの状況を知ることで予防対策も決まって決まってきますので、見てみましょう!

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インフルエンザの予防接種の翌日に40℃の発熱

まれにある話ですが、子供がワクチンを接種した翌日に40℃くらいの発熱をすることがあります。インフルエンザにかからないためにせっかく予防接種を受けたのに、インフルエンザのような高熱が出てしまうなんて何ともやりきれませんが、これは副反応(副作用)と呼ばれており、予防接種を受けた人の10%~20%の割合で起こると言われています。

なぜ予防接種で副反応が出るのか?

インフルエンザだけではなく、ワクチンの予防接種には副反応はつきものです。そもそも予防接種のワクチンは「本物のウイルスを弱めたもの」や「無毒化されたもの」を使用しているので、それが注射により体内に入ってくると、そのウイルスにかかったような症状が出てしまうのです。

特にインフルエンザのワクチンは毎年ごとの流行のウイルスに合わせて作り変えられているので、一度副反応が出なかったといってずっと出ないものではありません。今年は大丈夫でも来年に副反応が出てしまう可能性もあります。

副反応による症状は比較的軽いと言われていますが、予防接種を受けた本人の体調によっては重篤になってしまいますので、注意が必要です。

インフルエンザ予防接種の副反応の症状とは?

インフルエンザの予防接種の副反応には以下のような症状が現れることがあります。

  • 注射した部分が腫れる
  • 発熱
  • 関節痛
  • 頭痛
  • 倦怠感
  • 悪寒・寒気
  • 吐き気・嘔吐
  • 呼吸困難
  • 喘息
  • 喉の痛み
  • 肝機能障害
  • 意識障害

ワクチンはウイルスを弱めたり無毒化されているので、軽い症状で済むことがほとんどですが、まれに思い症状になることがありますので注意しましょう。

インフルエンザの予防接種の副反応はいつ起こる?

医者によっては、予防接種後に発熱しても、注射した部分が腫れていなければ副反応と診断しない人もいるようです。しかし副反応は予防接種後、数10分から翌日くらいまでに起こると言われています。特に思い症状は予防接種後30分以内に起こることがほとんどですので、初めて予防接種を受ける時には1時間ほどは病院の近くで様子を見るほうが良いでしょう。

もし副反応の症状がでた場合ですが、早くて翌日、もしくは2~3日すれば症状は治まってきますので、あわてずに対処してください。しかしそれ以上長く熱が続く場合や水分が摂取できない、または熱以外の症状がある場合には医者の診断を受けましょう。

副反応が出た時の対処法

インフルエンザの予防接種による副反応では高い熱がでることがありますが、熱を下げるための薬を飲ませても良いのか迷いますよね。しかし解熱剤の中には子供に服用させてはいけない薬もありますので、素人判断で薬を飲ませることは絶対にやめましょう!食欲がない、ぐったりしている、水分が摂取できないなどの場合は迷わず医者の診断を受けましょう。

熱がある時の対処法

子供の熱が下がらない時「とりあえず熱を下げてあげたい」と思うのは親として当然の心境です。しかし熱があるというのは「体内でウイルスと戦っている」という証拠です。解熱剤を服用すると逆に症状が長引く原因にもなりますので、安易に薬を飲ませないようにしましょう。医師の意見では「熱が何度になっても、子供が寝付けないほど苦しそうにない限り」は解熱剤を飲ませなくてよういようです。

一番大切なことは脱水症状を起こしたり症状を悪化させないことです。そのためには以下の事が大切です。

  • 水分補給をしっかりする(スポーツドリンクは効果的ですが、あまり飲ませすぎると糖分や塩分の摂りすぎになりますので注意しましょう)
  • お腹が冷えないようにする
  • 手足が冷たい時には体を温めるようにする
  • 逆に手足が熱い時には「脇の下」や「首」など、太い血管が通っている箇所を冷やす処置をする(冷えピタや氷枕など)
  • 症状の悪化を見逃さないために、常に目を離さない

インフルエンザ予防接種は受けないほうが良い?

予防接種はインフルエンザの型が違っていると効果が無かったり、副反応が出ることがあるため、子供にワクチンを接種することには賛否両論あります。子供の場合、2回接種するのが基本ですので費用もかかりますし、何より子供への負担が心配ですよね。ワクチンを接種する際には副反応に対する知識を知ったうえですることが大切になりますね。

 

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2017~2018年に流行が予想されるインフルエンザ

インフルエンザワクチンは様々な地域での流行状況や、過去数年の傾向をふまえて、今年はどのような型のウイルスが流行するかを、厚生労働省や国立感染症研究所が予想して、その年にあったワクチンを製造しています。2017~2018年の冬には何型のインフルエンザの流行が予想されているのでしょうか?現在のところ次のインフルエンザの流行が予想されています。

・A/Singapore(シンガポール)/GP1908/2015(IVR-180)(H1N1)pdm09

・A/Hong Kong(香港) /4801/2014(X-263)(H3N2)

・B/Phuket(プーケット)/3073/2013(山形系統)

・B/Texas(テキサス)/2/2013(ビクトリア系統)

(引用元:国立感染症研究所

2017~2018シーズンの流行はいつ?

2017年9月上旬に東京都内の小学校でインフルエンザによる学級閉鎖がありました。冬に猛威をふるうインフルエンザですが、残暑の時期にも存在するのです。実際に東京都内だけでなく、埼玉、神奈川、宮城、佐賀で9月に学級閉鎖になっています。神奈川では学年閉鎖になった学校もあります。

9月はまだ暑くインフルエンザに対して無防備な状況にあるといえます。また夏の疲れにより体力が落ちていることも考えられますので、早く蔓延するのかも知れません。まだ暑いからといって油断できないことが分かりますね。

ということで、実はもうインフルエンザの流行は始まっていると言えます。9月の暑い時期に流行しているということは、これから寒くなっていくとさらに感染が拡大していくことになります。

インフルエンザは感染力が強いため、集団生活を送る小児の間では特に流行しやすい病気です。1人でも感染者がいれば、そこからどんどん感染が広がることになります。インフルエンザの備えとしてマスク・手洗い・うがいなどの対策をしっかりとする必要がありますね。

大阪での流行はいつ?

全国の市町村では、インフルエンザの流行状況を把握していて、1週間単位でインフルエンザの患者数を医療機関から報告を受け、発生状況の把握をしています。大阪でもすでにインフルエンザが発生しています。(大阪府感染症情報センター

過去のデータを見てみると、やはり寒くなった12月頃から2月にかけてインフルエンザ感染者が多くなっています。集団生活を送る学校でインフルエンザの感染を防ぐことは大変難しいことですが、少しでも感染者を防ぐために、手洗い・うがいの励行、マスクの着用などの対策を徹底する必要があります。

まとめ

  • インフルエンザ予防接種では副反応のリスクがあることを知っておく
  • 副反応が出ても1~3日でだいたいは治まるが、熱が長引いたり、水分が摂取できないなどの症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けること
  • 夏の暑い時期にもインフルエンザは流行するので、注意する必要がある
  • すでにインフルエンザに感染して学級閉鎖になった地域があるので、これからの寒い時期に備えて対策をする必要がある

インフルエンザは風邪と同じように、割りと身近な病気です。しかし場合によっては重篤な症状に陥ってしまう恐ろしい病気です。予防接種も1つの方法ですが、普段から「うがい」「手洗い」を行う習慣を子供に身につけさせることが大切ですね。

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