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ドライマウスの症状は舌に出る?その原因と対策はこれだ!

2017/12/06

ドライマウスとは色々な原因で唾液の分泌が減少し、口の中が乾燥してしまう病気です。また口の中がネバネバしたりします。口の中が乾燥すると口の中の問題だけではなく、さまざまな病気の原因になる可能性もあります。原因と対策を考えていきましょう。

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ドライマウスの原因と対策

  1. 噛む回数が少ない
    現代の日本人の食習慣ではあまり硬いものを食べなくなりました。柔らかい食べ物は噛む回数が自然と少なくなってしまいます。唾液は噛むことによって、唾液を分泌する唾液腺が刺激され、唾液腺の周りにある筋肉が動いて唾液が押し出されてきます。
    ☆食事をする際にはよく噛んで食べることを意識しましょう。早食いの人も気をつけなければいけません。お仕事などで忙しい方はあまりゆっくりと食事の時間をとることができないでしょう。そんな時は食後にガムを噛んで、唾液腺と筋肉を動かす回数を増やしましょう。
  2. 緊張やストレスによる心の問題
    結婚式でのスピーチやプレゼンなど人前で話したりすると緊張しますよね。その時人間は交感神経が優位になり唾液の分泌が抑えられます。そのため緊張している時には喉が渇きやすくなります。このように一時的な場合は問題ありませんが、日常生活で常にストレスや緊張状態にある人は注意が必要です。
    ☆人間はリラックスした状態になると副交感神経が優位になり、唾液の分泌が増えます。ストレスを解消するために趣味の時間を増やしたり、スポーツなど軽い運動をして心をリラックスさせるようにしましょう。
  3. 口呼吸
    人間は通常鼻で呼吸をしています。空気は鼻の中の湿った粘膜がある副鼻腔を通り、乾燥した空気が体の中に入らないようになっています。口呼吸では口の中の粘膜が空気により直接乾燥してしまうので、ドライマウスになりやすくなってしまいます。
    ☆鼻で呼吸するように気をつけるだけでも効果はありますが、マウスピースなどを使用してトレーニングすることもできます。また寝ている間に無意識のうちに口呼吸になっている場合は、マスクを使用して寝るのもいいでしょう。
  4. 薬による副作用
    現在の日本の医療は素晴らしい進歩を遂げ、薬もさまざまな種類が存在しています。薬には病気を治すだけではなく、残念ながら副作用もあります。特に高血圧、花粉症、精神疾患の薬がドライマウスの原因になる場合が多いといわれています。薬を飲んで口が乾くのが気になる人は副作用が原因の可能性があります。
    ☆薬はお医者さんにより処方される量や飲み方が決められているので、自分で勝手に飲む量を変更することはできません。どうしてもドライマウスなどの副作用が気になる方は、かかりつけのお医者さんと相談してください。
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ドライマウスが引き起こすさまざまな症状

  1. 虫歯
    食事をすると歯の表面が少しずつ溶けてしまいます。唾液の中にはカルシウムなどが含まれており、歯の再石灰化が促されています。ドライマウスになってしまうとこの再石灰化ができないので虫歯が増えてしまいます。特に歯の付け根のあたりの虫歯が多くなります。
  2. 歯周病
    唾液には口の中をきれいにする洗浄作用があります。これにより食べかすや細菌などを洗い流してくれます。また歯茎は唾液で湿っていることにより抵抗力を維持しています。ドライマウスになると抵抗力が下がり、歯周病菌の活動が活発になり歯周病の進行が速まります。
  3. 口内炎
    口の中の粘膜は唾液によって湿った状態を保ち保護されていますが、ドライマウスになると食べ物が直接粘膜に当たり、傷ついてしまいます。そこから炎症を起こし口内炎になってしまいます。また治るのにも時間がかかってしまいます。
  4. 食べ物が飲み込みにくい
    唾液には食べたものの消化を助けたり、飲み込みやすくする働きもあります。ドライマウスになるとパンなど乾いた食べ物が飲み込めなかったり、喉にものがひっかかったような感じが残ったりします。
  5. 口臭
    口臭の主な原因は舌に白くこびりついている舌苔です。唾液には洗浄効果があり、唾液の分泌が十分だとこの舌苔を洗い流してくれます。ドライマウスになると洗いながすことができず、舌苔が乾燥してこびりついてしまいます。

その他の対策

  • カフェイン、アルコールの摂取を減らす
    カフェインやアルコールには利尿作用があります。体の水分が抜けやすくなりますので、コーヒーやお酒の飲みすぎに注意しましょう。
  • 水分をたくさんとる
    成人は1日に2リットル以上の水分補給が必要といわれています。こまめな水分補給もとても大切なことです。

まとめ

ドライマウスの患者さんの多くは自分で気づかないうちに進行しているようです。気になりだしたら、自分の生活習慣を見直して対策を考えましょう。薬が原因でどうしてもドライマウスが治りにくいという人には、口の中を潤す人口唾液も市販されていますので、試してみるのもよいでしょう。

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